シンポジウム:社会を変える仏教、グローバル化する世界の中で

今の社会は「我、消費する故に我あり」だ。「我、呼吸する故に我あり」でもいいじゃないか。 タイの仏教活動家、スラック氏は世界中が経済危機の波に襲われ、また環境問題が悪化している中、経済成長だけを発展の指標としない新しい社会像を描くことが強く求められています。社会が今後進む道は、どの方向を向くのでしょうか。現在、一国でおきたことが、地球規模の影響をもたらします。人々が安心して暮らせる社会を願う宗教者たちも、グローバルな視点を持って足下を見つめる

ことがより求められる時代です。このシンポジウムでは、仏教者として社会改革の運動に長年携わってこられた二人を講師とし、グローバル化する世界の中で仏教が果たせる役割と可能性を見つけていきたいと思います。中外日報の記事

スピーカー
スラック・シバラック
40 年以上にわたり、仏教国タイにおいて仏教に根ざした社会活動を実践してきている。タイにおいてスラック氏は、仏教を信じ、仏教の精神を持って若い世代を育て、若者の精神性を育み導いてきた、カリスマ的指導者として有名。 International Network of Engaged Buddhists (INEB)の創設者であり、社会に向かって働きかけるとともに、民衆からの働きかけを受け入れ、自己の変革を促してきている。

ハルシャ・ナバラトナ
スリランカでもっとも有名な開発NGO「セワランカ」の代表。スリランカのNGO界の指導的立場に立つ。シンハラ人の仏教徒として、スリランカの民族抗争の非暴力的な解決に取り組み、ヒンドゥ教徒であるタミル人の支援活動に尽力したINEBの活動家。1992年にセワランカを設立する以前は、仏教的地域開発を進めているサルボダヤ運動で長年働き、また政府の貧困削減プログラムの大統領アドバイザーを務めたこともある。

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日時 2010年6月23日(水)午後1時半開場、2時開演 (5時終了予定。途中、休憩および質疑応答の時間あり。 通訳付き)
会場 本願寺築地別院 聞法ホール
http://www.tsukijihongwanji.jp/tsukiji/map.html
主催 JNEB (Japanese Network of Engaged Buddhists)

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